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2011年10月

TPP。

日本人が議論もできないおバカさんなのか、マスコミが変な取り上げ方しているせいなのか、TPP交渉参加是非を巡る、一連の騒ぎがどうも理解できません。
理解できませんというのは、「交渉に入るべし、参加すべし」というのが僕の意見なのですが、反対する人たちがなぜ反対しているのかがわからないのです。
農業している人からみたら、安い輸入品に負けて商売にならなくなるから!というのが直接の反対と思います。
でも、農業をしている人たちを保護して、他の輸出産業が痛手を被ってこの国の将来の産業はなりたつのですか?農業を守れば、この国は、教育も警察も消防もすべて賄える税金を国に納めることができるのですか?
日本の輸出をしている企業群は相応の国内雇用を確保してくれると思いますが、農業はそうではないと思います。かつ、この状況が続けば輸出企業も国内雇用を減らさざるを得ないと思います。
だから、解決策としては、「関税で農業を保護して日本もろとも沈む」ではなく、「関税撤廃となったとしても、農業は別の方法で保護する」ことを考えるべきだと思います。あるいは、自助努力を促す別の方法でもいいと思います。
政治家の多くが反対しているみたいですけど、伝わらないだけなのか、中身がなくて議論のスタートにもたっていない人たちが多くて情けなく感じています。
食料の自給率がこれ以上さがったらどうするのか??と大きな声でいっている人がいましたが、今現在で4割です。一生懸命保護しても、仮に輸入が途絶えたら日本の人たちはまともに食べられません。もっと言えば、エネルギーなんてほとんど輸入です。食料の自給率だけ維持しても、輸入なければ調理もできません(みんながまきを切って火で調理するなら別ですけど)し、それ以前に国全体が停電状態に陥ります。

なんてことを書いていたら、TPP交渉参加意向表明へとの記事が!

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鈴鹿2011。

今年もいってきました。F1日本GP。
可夢偉選手は、予選で見事すぎたんですけど、決勝は本当に色々とうまく回らなすぎた。。クルマの性能も、理不尽なタイヤルールも、セーフティカーのタイミングも、すべて含めてF1のレースなのですね。致し方なし。それでも、Q1トップタイムは公式の記録として残るのでは??と思います。

しかし、優勝したバトンよりも、ワールドチャンピオンをとったベッテルよりも、辛口イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」に高得点(満点)をつけられた日本のF1ファン。震災に見舞われながらも、暖かくF1サーカスを迎えたところがすばらしいらしいとのこと。でも可夢偉選手が招待した福島の少女たちの合唱団には改めて色々考えさせられました。せめて自分が贅沢した分だけは、被災者の人たちの役に立つことをしましょう

Pa090071

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NHKの番組で。

東北のジャズフェスティバルの様子をやっていました。
いろんな参加グループの中から有志を募って、初めてあったメンバーで即席のバンドを結成して、イベントの最後の方で「上を向いて歩こう」をやろうという企画。(なんでそういう企画をしたのかはよくわからなかった)
時間の制約で参加できなかったけど、参加したいなといっていたSAX奏者のおじさん。穏やかにわらっているSAX奏者のおじさん。「家も楽器も流されたんですよ」って。「でも、楽器バンクから新しい楽器をもらったので、これでいい音を出せればな」という意味のことをコメントしていました。
普通にしているけど、ものすごい大変な思いをされていて、でもこのジャズのイベントを楽しみにしてこられたのでしょう。
そんな人がこの国には何万、何十万という単位でいるのです。言葉ないです。

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